メンテナンス

2011年11月18日

コーティングメンテナンス ホンダ・レジェンド

レジェンド(1)綾瀬市のお客様です。お車は、ホンダ・レジェンドになります。以前、当店でガラスコーティング(ボディ)を施工していただきまして、1年ほど経過したのでメンテナンスでお持ち込みいただきました。

ボディの状態は、部位によってもかなり違ってまいります。
特に、ボンネット・ルーフ・トランクなどは、水平面ということもありどうしても劣化が進みやすいところでもあります。

また、ボンネットでも逆R部には、汚れ・水分などが滞留しやすいことあって、特に傷みやすいところですね。

車のお手入れもそのようなところに気を遣っていただけるとかなり違ってきます。

当店のメンテナンスも同じようにそのような傷みやすいところに重点を置いてメンテナンス剤で仕上げて劣化を抑えていきます。
また、下回り(特にサイドステップなど)にも汚れ(ピッチ)が固着しやすいのでそのようなところもきれいに仕上げるようにしています。

レジェンド(2)

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2011年10月14日

コーティングメンテナンス トヨタ・SAI

トヨタSAI(1)ハイブリッド車のトヨタ・SAIです。こちらのお客様は、1年前に当店で新車ガラスコーティング施工させていただき、今回はメンテナンスでご来店いただきました。

1年ほどですので汚れ・劣化などは全く見られませんが、メンテナンスを入れていただくことでコーティング面の疎水性や滑水性を戻すことができますので、コーティング面を理想的な状態を維持することができます。

1年メンテナンスでは、普段お手入れがなかなか難しいヒンジ部分もクリーニング致します。

コーティングの状態を確認させていただく意味でも、当店では定期的なメンテナンスをおすすめしています。

トヨタSAI(2)

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2008年11月15日

メンテナンス性・機能性を考えたデザインとは・・・

自動車のディテーリングに携わっている中で、その車のエクステリア・インテリアデザインでサービス性・機能性に違いがあると感じることがあります。

例えば、車のハッチのヒンジ部やドア内側の側面部です。ヒンジ部樹脂カバー特に欧州車に多く採用されているのが、写真のようなリアハッチヒンジ部分の樹脂製カバーです。多くの車ではヒンジ部は剥き出しになっているので、外観が悪かったり、ヒンジ内部がグリスや汚れが集中してしまってきれいにすることが困難です。

そこで、そのような汚れるヒンジ部分全体やドア内側面部を樹脂パーツでカバーした車が増えつつあるように感じています。

また、車内などについても、飲み物をこぼしたり、汚れが付着したりした場合に拭き取りやすくするような空間を保持できるようなデザインをこころがけているものもあります。
(限られた車内なので、室内居住性とユーザーメンテナンス性を両立できるようにシートポジションなどを利用したものもあります。)

自動車のデザインも単に見た目だけではなく、機能も十分考慮したものがあるとういうことですね。

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2008年11月07日

ガラスコーティングメンテナンス

トヨタ ボクシー神奈川県綾瀬市よりお越しいただきました。新車時にガラスコーティング PCX-V110を施工していただきました。今回は2年弱ほど経過しましたので、メンテナンスのご依頼をいただきました。

ボディのガラスコーティングは、理論上の耐久性は半永久と言えるほどあることは事実です。しかし、コーティング表面は経年による汚れ付着・微細傷が発生してしまいます。

このため、当店のお客様にはある程度の年数が経ってきた時点でプロメンテナンスをおすすめしています。
プロメンテナンスをしていただくことでコーティング寿命と初期性能を取り戻すことができます。

特にプロメンテナンスは、ボディ色が淡色の車には水垢除去と防汚効果のために良いとされています。

今回のお客様は、フロントガラスの撥水コートも効果が落ちていたため、同時に施工させていただきました。

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2008年10月17日

コーティングメンテナンス

トヨタ ボクシー神奈川県藤沢市からのお客様です。以前ガラスコーティング PCX-V110を施工していただきました。

今回は施工から2年以上が経過しましたので、コーティングメンテナンスのご依頼をいただきました。

ガラスコーティングを施工していても少しずつではありますが表面には汚れ・スポットが付着するようになります。特に濃色車になるとスポットの付着はより顕著になってきます。

洗車サイクルを短くしているお客様であれば、汚れ・スポット付着量は抑えることはできますが、それでもコーティング表面には汚れ・スポットの付着は完全に避けることは難しいとされています。

カービューティープロイージスでは、そのような場合にコーティングメンテナンスというメニューもご用意しています。

「再施工までもう少し何とかしたい」「汚れが目立ってきた」というお客様には、コーティングメンテナンスもご提案させていただいています。
※コンディションによっては再施工が必要な場合もございます。

コーティング表面をポリジメチルシロキサンで微細汚れを除去していきます。これでコーティング表面がクリアになってツヤが出てきます。
さらに既存コーティング表面にケイ素ポリマーを配合したメンテナンス剤を塗布することによって既存ガラスコーティング剤の再活性化を促進させて、本来のコーティング効果を復活させます。

これで、またしばらくガラスコーティング効果を維持することができます。

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