ボディコーティング

2023年07月01日

ノアパールボディコーティング

IMG_20230626_212441ノアのパールですね。
水垢や黒ずみなどはエンブレム周辺に溜まっていきます。
このあたりが一番気になるところです。
普段の洗車が少ない場合は、鉄粉が特に付着している状態でした。

最近では、室内電灯もLEDになりましたので、塗装表面の"目"を見ながら磨き込んでいくようにしています。

cbp_aegis at 18:18|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2008年09月21日

新車ケイ素ボディコーティング PCX-500 川崎市

トヨタ ボクシー 新車コーティング神奈川県川崎市よりお越しいただきました。車はトヨタボクシーになります。施工内容は、ボディコーティングとフロントガラス撥水加工です。

新車登録より1ヶ月以内のお車でしたが、やはりボディ色が黒ということもあって、洗車キズは目立って付着していました。

当然ですが、新車塗装面用の鉄粉除去粘土で鉄粉を除去していくところから始めました。鉄粉の付着は、ルーフが最も激しく、次いでボンネットとなっています。

水平面を重点的に鉄粉除去をしてから、磨き作業も同じように行っていきます。

塗装面をポリジメチルシロキサン含有のコンパウンドでポリッシングしていくと、洗車キズ(サークルスクラッチ)を除去し、塗装面に光沢を呼び戻すことができます。

そして、ブラック系には最適とされているケイ素系コーティング「PCX-500」で仕上げさせていただきました。

cbp_aegis at 00:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2008年09月12日

ケイ素ボディコーティング PCX-500

ホンダ CR-X神奈川県伊勢原市よりお越しいただきました。お車はホンダ CR-Xです。ご依頼内容はボディコーティング(プロコース仕上げ)です。

年式よりもかなりきれいな車と感じました。

と思ったら、すべてオールペンを施したお車でした。

オーナーの方の思い入れが強く、かなり細部に至るまできれいに塗装し直されていました。

樹脂部品なども新しいものに変えてあったので、すごく綺麗になっていました。

ただし、やはりボディの再塗装なので、表面処理の最終仕上げは荒磨きになっていました。

ボディ色がソリッドの黒なので、さすがに磨き甲斐はあります。

磨けば磨くほど黒さに深みが出てきます。でも磨き過ぎは禁物です。本来の塗装を生かしてこその磨き仕上げですから。

特に、塗装のゆらぎ(バフ目)には注意が必要になってきます。
ボンネットなどはあまり目立ちにくいのですが、ドア・フェンダーでは、このゆらぎが目立って見えることがあります。

このあたりを中心に仕上げて行くと、新車のような輝きがよみがえらせることができます。

そしてボディコーティングは、ブラックにおすすめのケイ素重合体・PCX-500で仕上げました。

cbp_aegis at 01:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック