ガラスコート

2015年09月23日

撥水性ガラスコーティング ランエボ

ランサーエボリューション神奈川県海老名市のお客様からのご依頼です。
お車は、三菱ランサーエボリューションになります。
とてもきれいに乗られているお車で、比較的車種の性質上、ラフにお乗りになる方が多いのですが、こちらのお車はとても良い状態でした。

今回のお車のようなデザインになりますと、ボンネット部の逆R部分を磨きでキレイに見せてあげると、美しさの印象がグッと違ってきます。

また、撥水性のガラスコーティングですが、フェンダー部などウォータースポットが目立ちやすいところは、チタンでオーバーコート致します。

今回は、プロコース&PCX-S8で仕上げさせていただきました。鉄粉・洗車キズもクリアになって滑らかな塗装面を引き出すことができました。お客様も大変ご満足いただきました。

cbp_aegis at 10:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2013年03月07日

ガラスコーティング横浜市 トヨタ・カムリ

横浜市からお越しいただきました。以前、コーティング施工をさせていただいたお客様の再施工になります。

無機ガラスコートと言いましても、年を重ねるごとに少しずつですが劣化が進んでいきます。劣化を言いましても少しずつですので、一気に劣化が進む訳ではありません。

また、洗車などの外的要因によっても、コーティング表面はキズがついていってしまいます。それでも、洗車期間をあけすぎてしまうとシミの原因になってしまいますので、定期的な洗車がガラスコートにとっては、良いメンテナンスとなっています。一般的な洗車回数は、1~2回/月が良いコンディションが維持できる目安とされています。
※洗車回数につきましては、様々な要因が関係していますので、一概には言えないところがあります。

今回のお客様のボディコンディションも、平均的に洗車キズ・スポットが付いてしましたので、再施工のタイミングとしては良いようです。(施工いただいてから、約3年弱ほど経過していました)

研磨につきましては、ガラスコート面を磨き落としましたが、塗装面のダメージがまったくなく、元もきれいな塗装面が出てきたという感じでした。このように研磨によって、コーティングの効力はかなり把握できると思います。

cbp_aegis at 17:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2008年10月24日

ワイパーブレードゴムは定期的に交換を

ワイパーブレードゴム雨の日に自動車を運転する際、良好な視界を確保するには「ワイパー」が非常に重要なアイテムとなっています。ワイパーが新しい間は拭き取りムラもなくきれいに雨粒を拭ってくれています。

それでもワイパーブレードはゴム製のため水分・紫外線・熱等によって少しずつですが、劣化が進んでしまうと、ワイパーのビビリや拭き取りムラが発生して視界確保が難しくなってきます。

ひとつの目安として、ブレードゴムの交換は1年程度が良いとされています。車の保管場所・使用頻度にもある程度は左右されるようですが、1年程度が目安となっているようです。

また、撥水ガラスコートを施工するような場合では、出来るだけブレードを新しいもの、シリコンブレードなどの加工されたものが良いとされています。

これは、劣化したブレードゴムのままだと撥水コート剤の能力を発揮できなかったり、ビビリなどの原因になってしまう場合があるからです。

当店では、撥水ガラスコートを施工いただきますと、ブレードゴム表面にリフィールコート剤を塗布して仕上げるようにしています。
このリフィールコート剤はその主成分がフッ素からできていますので、ガラスコート剤の負担を軽減(ガラスコート摩擦・摩耗の低減)させてワイパー作動をスムーズにさせる働きがあります。

cbp_aegis at 01:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック