2012年05月15日

ガラスコーティングの撥水が弱くなってきたと感じたら

今、当店でお取り扱いさせていただいているガラス硬化型コーティングは、撥水性のあるものをご提供させていただいております。

ドア側面や、バンパー部分などは、垂直面になっていますので、施工後は長期間に渡って高い撥水力で汚れなどを防止することができます。

その反面、ボンネットやルーフ部分など水平面は、一定期間を過ぎると高い撥水力が少しずつ弱まってきます。
それによって、すぐに汚れやスポットが付いてしまうということはありませんが、洗車のふき取りに時間がかかったり、少しずつですが汚れが堆積してくることが予想されます。

そのような場合は、ボディ全体のコーティングメンテナンスをおすすめしています。特に、水平面に関しては撥水力を復元させる活性剤を付与することで、コーティング直後のようなきれいな撥水に戻すことができます。

再施工の半分程度の金額になりますので、ご一考いただいてもよろしいのではないでしょうか。

cbp_aegis at 14:27│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック よくあるご質問(ポリマー) 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔