2009年11月20日
運転視界確保には撥水ガラスコートを。
今回のお客様は撥水ガラスコートを施工させていただきました。ガラスには、全面にウロコ状の水ジミが付着しており、運転するには視界を確保しづらい状態でした。
そこで、ガラス全面を研磨してウロコ除去から始めました。
ガラスのウロコは、フロントガラスよりも、プライバシーガラスになっているガラスの方が状態はひどくなっています。
リアガラス・サイドガラスは、ガラス用コンパウンドで研磨して除去していきます。コンパウンドで磨ききれない細部・端部に付いたウロコは、酸性クリーナーで溶解していくようにしました。
※このクリーナーはガラス表面そのものを溶かしてしまうので細心の注意を払って使用します。
撥水ガラスコートは、フッ素とシリコンのハイブリッドコートで仕上げました。これで長期に渡って撥水加工が持続します。
そこで、ガラス全面を研磨してウロコ除去から始めました。
ガラスのウロコは、フロントガラスよりも、プライバシーガラスになっているガラスの方が状態はひどくなっています。
リアガラス・サイドガラスは、ガラス用コンパウンドで研磨して除去していきます。コンパウンドで磨ききれない細部・端部に付いたウロコは、酸性クリーナーで溶解していくようにしました。
※このクリーナーはガラス表面そのものを溶かしてしまうので細心の注意を払って使用します。
撥水ガラスコートは、フッ素とシリコンのハイブリッドコートで仕上げました。これで長期に渡って撥水加工が持続します。