2008年11月06日

カークリーニングで気づいたところ・・・

ルームランプ多くのお客様のお車の車内クリーニングを施工させていただいて、ちょっと気づいたところを下にまとめてみました。

実際に車内クリーニングをする場合、車のドアをすべて解放して作業をすることが多いのですが、その際に気になるのが、ルームランプ類によるバッテリーあがりです。

比較的、欧州車などは、バッテリー保護機能として、一定のドア開放時間が経過すると消灯するようにつくられていますので、私どもでは安心してクリーニング作業を進めることができます。

国産車メーカーの中には、このようなバッテリー保護機能を設けていないものも少なくありません。メーカー別というよりも車種による機能の相違があると思われます。

内装品の耐久性にも大きな違いがあります。
特に天井の内張りなどは、国産車は比較的耐久性があるように感じることがあります。輸入車などでは、成形内張りを採用していない車種もあり、経年による剥がれなどが発生したり、天井クリーニング作業によって破損してしまうことがあります。

車選びの際にはこのような視点で見て頂いてもよろしいかもしれません。

天井

cbp_aegis at 01:03│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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