2008年10月28日
内装品及びタイヤ仕上げワックス
タイヤ、樹脂などの内装品の保護ツヤ出しに使用されている製品の多くには、主成分としてシリコンオイルが使用されています。このシリコンオイルは使用目的に応じて使い分けられています。
ツヤ出し剤を大きく分けると、「油性」と「水性」の2種類になります。仕上げ対象箇所・効果の違いに応じて使い分けているようにしています。
カービューティープロイージスでは、以下のように使い分けるようにしています。
まず、内装品についてはすべて「水性」のツヤ出し剤を使用しています。あまり「油性」使用しているところはないと思います。当然人の手が触れるところでもありますので、ベタ付きなどの不快感を伴わないためです。
良く、クリーナー成分を含有したツヤ出し剤もあるようですが、当店では純粋な保護ツヤ出し剤のみで仕上げています。
タイヤの保護ツヤ出しも「水性」のものを使用しています。ほとんどのお店では「油性」を使用していると思います。「油性」の方が撥水性能が高く、水溶けしないためとされています。
当店でタイヤ仕上げに「水性」を使用する理由は、「水性」の方が自然なタイヤ外観に仕上がることと、ホコリ・汚れを呼び寄せにくいと考えているためです。
また、ホイールハウス内の仕上げには「油性」のツヤ出し剤を使用するようにしています。
ツヤ出し剤を大きく分けると、「油性」と「水性」の2種類になります。仕上げ対象箇所・効果の違いに応じて使い分けているようにしています。
カービューティープロイージスでは、以下のように使い分けるようにしています。
まず、内装品についてはすべて「水性」のツヤ出し剤を使用しています。あまり「油性」使用しているところはないと思います。当然人の手が触れるところでもありますので、ベタ付きなどの不快感を伴わないためです。
良く、クリーナー成分を含有したツヤ出し剤もあるようですが、当店では純粋な保護ツヤ出し剤のみで仕上げています。
タイヤの保護ツヤ出しも「水性」のものを使用しています。ほとんどのお店では「油性」を使用していると思います。「油性」の方が撥水性能が高く、水溶けしないためとされています。
当店でタイヤ仕上げに「水性」を使用する理由は、「水性」の方が自然なタイヤ外観に仕上がることと、ホコリ・汚れを呼び寄せにくいと考えているためです。
また、ホイールハウス内の仕上げには「油性」のツヤ出し剤を使用するようにしています。