2008年10月06日
ボディ鉄粉除去+ガラスウロコ除去 相模原市
神奈川県相模原市からお越しいただきました。お車はトヨタ アルテッツァになります。
ボディカラーは白ですが、水平面はかなりザラつきが激しい状態で、鉄粉の付着と水垢が混合した状況でした。それに伴ってガラス全面は極度なウロコが付着しているという状態でした。
施工を始める前までは、それほど時間を要するものではないと思っていたのですが、いざ作業を始めてみると、状態はかなり進行しているもので、施工時間と作業量はかなり必要であるとわかりました。
まず、ボディの状態は、鉄粉と水垢が混合したもので、通常の鉄粉除去用粘土だけでは作業を進めることが困難であることがわかり、水垢除去用アルカリ洗浄剤と粘土をスムーズに滑らせるためのスムーサーとを同時に作業ができるように調整しました。
さらに、かなり進行していたのが、ガラスのウロコ付着です。通常のガラス研磨剤での磨き作業ではウロコ除去は困難であることがわかりました。
そこで、ウロコ除去用の酸性クリーナーでの作業を併用することにしました。
但し、酸性クリーナーは使い方に細心の注意が必要になります。
それは、フロントガラスには使うことができないという点と、ガラスに付着させたあとは乾燥させてはいけないという点です。
フロントガラスに酸性クリーナーを使用すると表面を白化させてしまったり、そのまま乾燥させてしまうと強いシミになることがあります。
それでも、リアガラスは重度なウロコになっている状態でしたので、完全に除去することはできませんでした。
今回のお客様の場合は、駐車場の周辺が畑になっているとのことで、かなり土埃のひどい状況というお話でした。この条件だけで鉄粉とウロコがひどくなるという訳ではないと思いますが、ひとつの要因であることだけは確かのようです。
土埃がひどいような場合は、とにかく洗車をこまめにすることが良いとされています。
ボディカラーは白ですが、水平面はかなりザラつきが激しい状態で、鉄粉の付着と水垢が混合した状況でした。それに伴ってガラス全面は極度なウロコが付着しているという状態でした。
施工を始める前までは、それほど時間を要するものではないと思っていたのですが、いざ作業を始めてみると、状態はかなり進行しているもので、施工時間と作業量はかなり必要であるとわかりました。
まず、ボディの状態は、鉄粉と水垢が混合したもので、通常の鉄粉除去用粘土だけでは作業を進めることが困難であることがわかり、水垢除去用アルカリ洗浄剤と粘土をスムーズに滑らせるためのスムーサーとを同時に作業ができるように調整しました。
さらに、かなり進行していたのが、ガラスのウロコ付着です。通常のガラス研磨剤での磨き作業ではウロコ除去は困難であることがわかりました。
そこで、ウロコ除去用の酸性クリーナーでの作業を併用することにしました。
但し、酸性クリーナーは使い方に細心の注意が必要になります。
それは、フロントガラスには使うことができないという点と、ガラスに付着させたあとは乾燥させてはいけないという点です。
フロントガラスに酸性クリーナーを使用すると表面を白化させてしまったり、そのまま乾燥させてしまうと強いシミになることがあります。
それでも、リアガラスは重度なウロコになっている状態でしたので、完全に除去することはできませんでした。
今回のお客様の場合は、駐車場の周辺が畑になっているとのことで、かなり土埃のひどい状況というお話でした。この条件だけで鉄粉とウロコがひどくなるという訳ではないと思いますが、ひとつの要因であることだけは確かのようです。
土埃がひどいような場合は、とにかく洗車をこまめにすることが良いとされています。