2008年09月12日

ケイ素ボディコーティング PCX-500

ホンダ CR-X神奈川県伊勢原市よりお越しいただきました。お車はホンダ CR-Xです。ご依頼内容はボディコーティング(プロコース仕上げ)です。

年式よりもかなりきれいな車と感じました。

と思ったら、すべてオールペンを施したお車でした。

オーナーの方の思い入れが強く、かなり細部に至るまできれいに塗装し直されていました。

樹脂部品なども新しいものに変えてあったので、すごく綺麗になっていました。

ただし、やはりボディの再塗装なので、表面処理の最終仕上げは荒磨きになっていました。

ボディ色がソリッドの黒なので、さすがに磨き甲斐はあります。

磨けば磨くほど黒さに深みが出てきます。でも磨き過ぎは禁物です。本来の塗装を生かしてこその磨き仕上げですから。

特に、塗装のゆらぎ(バフ目)には注意が必要になってきます。
ボンネットなどはあまり目立ちにくいのですが、ドア・フェンダーでは、このゆらぎが目立って見えることがあります。

このあたりを中心に仕上げて行くと、新車のような輝きがよみがえらせることができます。

そしてボディコーティングは、ブラックにおすすめのケイ素重合体・PCX-500で仕上げました。

cbp_aegis at 01:10│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ポリマーコーティング施工例 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔